造る者の責任として

 

SGマーク付卓球台のご利用をおすすめします

JAM(日本卓球公認工業会)では、2009年に経済産業省の関連団体である製品安全協会の指導の下、卓球台の安全確保を推進するための根幹である製品安全基準の策定を行いました。SG(Safety Goods)基準は製品の欠陥や不明確な取り扱い指示によって起こるけが、やけど、死亡などの人身事故の発生を防ぎ消費者の利益を保護し、安全な消費生活を営むことができるようにするために、1973年に国により制定された「消費生活用製品安全法」に基き制定された基準です。
SG基準に選定された製品を製造するメーカーは、製造工場または製品ごとに製品安全協会の評価を受け、SG基準を満たしているかどうかの判定により「SGマーク」を表示する事が許されます。
現在スポーツ用具・器具分野ではスポーツ・レジャー用品、家庭用フィットネス用品など44品目にSG基準が設定されており、一般の皆様に製品の安心を保証するブランドとして認知されるようになりました。

 

日本卓球公認工業会

財団法人 製品安全協会

http://www.sg-mark.org/