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卓球療法士
【三英グループ東京体器 卓球療法士と楽しむ卓球遊び イベントを開催しました】
- 2019-06-14 (金)
- 東京体器株式会社
6月13日(木)山梨県富士見高原リゾートホテル八峯苑鹿の湯の会場において、三英グループ東京体器社員の卓球療法士により「卓球あそび」のレクリエーションを開催しました。
卓球は、身体機能や脳を活性化し認知症予防に効果が期待されます。また、おしゃべりしながらでもできるので楽しく、ストレス解消にもつながります。
今回は、地域の社会福祉協議会様と連携して約25名の方にご参加いただきました。
卓球バレーや卓球マシーンを使ってのプログラムなど、皆様終始笑顔でとても楽しまれました。
東京体器では、これからも卓球療法を多くの皆さまに体験していただけるよう活動を広げて参ります。
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【三英グループ東京体器社員が、卓球療法士を取得しました!】
- 2019-03-01 (金)
- 東京体器株式会社
先日、弊社3名の社員が卓球療法士の資格を取得しました。
卓球療法とは、「卓球を利用してリハビリや介護予防をすること」「その方法を医療、福祉職、一般の人々に伝えていく」ことが卓球療法士です。
名前から想像すると卓球の経験者や、医療経験者が行わないとできなさそうな印象ですが、そうではないのが意外なところ。卓球未経験者でも医療関係未経験者でも受講できることから幅広い業界の方々が卓球療法士講習に参加し学んでいました。
卓球療法士取得後、卓球療法のレクリエーションの一つである「卓球ホッケー」を弊社スタッフに体験してもらいました。
写真をみていただくとお分かりいただけるように、普通の卓球とは全然違います。
・卓球台を使っていない
・卓球のネットもない
・ラケットも数人しか使っていない。
・座っている
・大人数で台をかこっている。
唯一、卓球の球だけはラージボールという球を使いました。(本当はサウンドボールという鉛の入ったボールがよい)
この卓球ホッケーの最大のメリットは、「大人数でわいわい楽しめる」こと。
ルールはとっても簡単で、卓球のボールが落ちないようにみんなで協力して打ち、相手のゴールに球を入れるだけです。
この遊び(レクリエーション)は、小さなこどもから高齢者まで、そして身体に障がいがあっても楽しめるというところがすごいところです。
そして、この動きを通して
楽しくなる(笑顔になる)ことはもちろん
目をよく動かす(脳の活性化)
素早い球の動きに合わせて手を動かす(身体能力の活性化)
自分に合った道具で楽しめる(無理なくできる)
他の人と協力したりお話ができる(コミュニケーションがとれる)
などなど、いろんな要素が含まれているのです。
今回は若くて健康?なメンバーばかりだったので、簡単すぎ!という言葉がでてくる場面もありましたが、思わず本気で打ったり失敗して笑ったり。ちょっとの時間でしたがいつもとは少し違う良い空気が流れていたと思います。
この卓球療法を、より多くの方々に知っていただくための活動を行っていきたいと思っていますので、興味を持っていただいた方はぜひお問い合わせください。
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