沖縄タイムスに三英大型複合遊具「インディアンオーク号」が紹介されました
1840年(道光20年)8月14日、英国東インド会社のインディアンオーク号が琉球王国の北谷周辺のアラハ海岸に台風のため難破してしまいました。 そのとき北谷の人々は身の危険も顧みず、乗組員67名を救助し退島するまでの45日間を手厚く保護しました。この比類なき無私無償の行為に感動した乗組員は、 聖書の「善きサマリタン」だと英国紙に称え博愛精神を賞賛しました。
三英はインディアンオーク号のデザイン・設計・製造を担当しました。
場所:沖縄県北谷町 安良波公園